居酒屋おつまみの食べる順番について詳しく解説 | コラム | 神奈川県相模原市南区 相模大野駅【煮込み屋 ミヤコ】

居酒屋では自然とおつまみに手が伸びます。
お酒を飲むと「太る」と思われている方が多いようですが、実はお酒だけでは太らないことをご存じでしょうか。
今回の記事では、居酒屋おつまみの食べる順番について解説します。

▼居酒屋でおつまみの食べる順番について
■食べる順番の重要性
居酒屋で食事をする場合は、野菜→たんぱく質→炭水化物の順番に食べるのがベストです。
飲み会などでは、各自が好みの料理をオーダーするので、テーブル上には食べ合わせや総カロリーなど考えもしない料理が並びます。
これらを食欲に任せて、手当たり次第に食べてはいけません。
まずは、野菜のお皿から手をつけるようにしましょう。
植物繊維を多い野菜料理を最初にお腹に入れておくと、その後に食べる炭水化物や脂肪をゆっくりと消化・吸収することができます。
その結果、血糖値を急激に上がることを抑えてくれるのです。

■食べ過ぎを防ぐ食べる順番
お酒を飲むと、食欲が止まらなくなる方は少なくありません。
そのような方には、食べる順番を意識して満足感が出る食べ方をしていくことが食べ過ぎを防ぐポイントです。

【食べる順番】
①植物繊維を多く含む野菜・きのこ・海藻類
まず、これらをたべることで植物繊維が腹持ちをよくすると共に食べ過ぎ防止につながります。

②たんぱく質を多く含む肉・魚・卵・大豆製品など
①を食べた後に肉や魚などのたんぱく質を多く含むメニューを注文しましょう。

③炭水化物を多く含む、ごはんや麺類など
炭水化物のメニューは、お酒を多く飲む場合はカロリーオーバーになってしまうので食べないことがベストです。

▼まとめ
お酒を飲むと太ると思われがちですが、お酒だけでは太りません。
お酒を飲むと食べる量も増えるので、総カロリーがオーバーし体重増加につながるのです。
ぜひ食べる順番を意識しながら、お酒を楽しんでみてください。
煮込み屋 ミヤコは煮込み料理に特にこだわった居酒屋を相模大野にて営業しております。
ぜひ一度ご来店くださいませ。